【イラン】エスファハーンでホームステイ
クアラルンプール経由でテヘランに着くと既に午前0時。
ただテヘランの宿は取ってないので、なんとかエスファハーン行きのバスターミナルへ。
イマーム・ホメイニー空港(IKA)
空港からバスターミナルまで25ドル。時間を考えるとぼったくりというほどではない。
テヘランのバスターミナルに午前2時過ぎに着くと、エスファハーン行きの最終バスに飛び乗った。
エスファハーンではCouchsurfingを利用して20代後半の男性の家に泊めてもらう予定だったので、バスターミナルから待ち合わせ場所へ向かう。途中に山がそびえ立つ。
一家に一台あるサモワール。上にティーポットを置いてチャイを作り、下からお湯を出して薄める。
チャイとセットの砂糖菓子。これを口に入れたまま飲むこともある。少しココナッツの香りがした。
イスファハーン銘菓のギャズ。見た目はナッツの入ったハイチュウ。味は好みが分かれそう。
kursiと呼ばれるコタツ。日本と違って布を被せてるだけなので、上にあるものがよく落ちる。
ご馳走を用意してもらった。イラン人は旅人に本当に親切。
食後のザクロ。イランはザクロの名産地。
イラン歴のカレンダー。ヒジュラ(聖遷)が元年なんだけど、ヒジュラ暦(イスラーム歴)と違って太陽暦なので、なかなかややこしい。